お弁当の食中毒を予防する6つのコツ

梅雨に入り、ジメジメした日が続くと

気になるのが食中毒!

 

中学生や高校生のお子さんや旦那さまに

毎日持たせている手作りのお弁当、

作るのも大変なのに、、、

 

食中毒にならないように

気をつけなくてはならないから

この時期は憂うつだ

と感じている主婦の方が多いのも事実です。。。

 

ここではそんなお弁当の

・お弁当の食中毒はどうして起こるの?

・お弁当の食中毒を予防するための基本的な考え方

・お弁当の食中毒を予防するための6つのコツ

・日の丸弁当は安全ってウソだったの?

についてお伝えします。

お弁当の食中毒はどうして起こるの?

 

一般的な食中毒には

細菌性・ウイルス性・自然毒・寄生虫

などさまざまですが、、、

 

お弁当の食中毒の場合は

「細菌性」によるものです。

 

食材についた細菌が

湿気と温度の絶妙なバランスによって

繁殖してしまうことが原因と言われています。

 

細菌性の食中毒の種類もいろいろあるのですが、、、

ブドウ球菌:おにぎりやお弁当

サルモネラ菌、O-157:卵や肉

 

主にこの2つがお弁当の食中毒の原因です。

 

これらの食中毒による症状は

吐き気や激しい嘔吐、腹痛・下痢などです。

 

辛い思いをしないためにも

梅雨から夏場にかけての注意事項として

お弁当の蓋をあけた瞬間、

変なニオイがしたら、、、

 

食べないようにお子様や旦那様に

伝えておくのも必要ですね。

 

お子様は売店でパンやお弁当を

買うことだってできるわけですし、

旦那様には外食やコンビニを

利用してもらえばいいのですからね。

 

食中毒を防ぐことに気を配っても、

絶対なんてありえませんから。。。

 

お弁当の食中毒を予防するための基本的な考え方

 

お弁当の食中毒を予防するためには

原因となる細菌を増やさないような工夫が必要です。

 

簡単に言うと、

・細菌をなるべくつけない

・湿気を防ぐ(増やさない)

・細菌の増殖する温度に注意(保冷剤など利用)

 

(37度前後で発育すると言われていますが

10度から60度くらいまでは増殖します)

 

というのがお弁当の食中毒を予防する

基本的な3つの考え方です。

 

それではもう少し噛み砕いて考えていきましょう!

 

お弁当の食中毒を予防するための6つのコツ

 

お弁当箱の殺菌

 

梅雨から夏場にかけてはお弁当の中身だけでなく、

おべんとう箱の殺菌も必要です。

 

食器用洗剤でいつものように洗った後、

熱湯をかけて殺菌します。

 

詰める前にお酢をつけたキッチンペーパー

お弁当箱を拭くと効果的です。

 

食材に手を触れない

 

手を清潔にしておくことだけでは防げない細菌。

 

おにぎりなどはラップを利用して

素手で触らないようにします。

 

食材はしっかり火を通し冷ましてから詰める

 

肉や魚、卵はしっかり火を通しましょう!

 

毎日定番に入っている「卵焼き」ですが、

半熟はNGです。

 

卵焼き

 

前日の残り物のおかずも、要注意です。

 

レンジなどで再度加熱するようにしましょう!

75度以上の温度で1分以上加熱することで

殺菌できます。

 

また、かまぼこやハムなどの加工食品は、

スキマを埋めるのによく使われますよね。

 

これらの加工食品に関しては

見逃されがちなのですが、

そのまま入れると痛みやすいので、

1度加熱させ、冷ましてから入れましょう!

水気を切る

 

水気があると細菌が繁殖しやすくなるので、

できるだけ水分を切るようにします。

 

定番のプチトマトは、

ヘタをつけたまま入れるのはNGです。

ミニトマト

ヘタには細菌がいっぱいついているので

ヘタをとって洗い、水分を拭き取ってから

入れるようにしましょう!

ミニトマト

 

可愛い演出にとピッグを刺す方も要注意です!

プチトマトの中の水分が出てしまい、

痛みやすくしてしまうので

ピッグは使用しないようにしましょう!

ミニトマトにピッグを刺すのはNG

 

さらに煮物は、水分が多いので、

最も痛みやすいと言われています。

 

水分を飛ばすように煮詰める工夫や、

煮物に片栗粉をつけて

唐揚げに変身させるなど工夫が必要です。

 

ご飯にはお酢を混ぜる

 

炊きたてのご飯は、水分が多いので、

細菌が増殖しやすいです。

 

広めのお皿に入れて水分を飛ばし

冷めてからお弁当箱に入れるようにします。

 

効果的なのは、お酢を混ぜることです。

 

割合としては、

3合のご飯に対してお酢小さじ1杯なので

ツーンとしたお酢のにおいも

気にならないはずですよ。

保冷剤や冷凍食品を利用して温度を上げない

 

ケーキを購入した時についてくる

小さめの保冷剤をいくつか入れて

お弁当バッグの温度を低く保ちます。

 

ちなみに娘のお弁当バッグには

保冷剤を4個入れています。

 

また、お弁当を入れるバッグも

保冷バックにするとより効果的ですよ。

 

デザートも果物を凍らせたり

ひとくちゼリーを凍らせるなど冷凍することが

ポイントです。

 

保冷効果が上がリますのでね。

 

さらに、いつもはあまり利用したくない

冷凍食品を多めに使うことも

この時期にはオススメです。

 

自然解凍ができる冷凍食品は、

保冷剤の代わりになったりしますからね。

 

日の丸弁当は安全というのはうそ?

 

梅干しをドカーンと真ん中に入れた

誰もが知っている日の丸弁当!

 

 

梅雨の時期になると

娘の中学校のお友達のお弁当にも

主人の会社の同僚のお弁当にも

よく登場しているのが日の丸弁当のようです。

 

お弁当を痛ませたくない主婦としては

梅干しに頼ってしまう気持ち、、、

本当によくわかります。

 

私もほとんど梅干しは毎日入れていますからね。

でも、この梅干し、

いわゆる日の丸弁当にしてしまうと

あまり効果が発揮されないというのを知っていますか?

 

日の丸弁当

 

どういうことかというと、

梅干しの周りだけが痛まないそうなんです。

 

梅干しを入れているだけでお弁当全体に

効果が行き渡るわけではないということですね。

 

なので、このように梅干しを

細かく混ぜ込んだほうがいいのだとか。。。

 

日の丸弁当

こんな感じですね。

 

日の丸弁当

日の丸弁当 = 安全なお弁当という認識は

ちょっと違っていたようですね。

 

梅干しの殺菌効果はその周辺だけに限定される

というのはあまり知られていないのも事実です。。。

 

夏場に日の丸弁当をたくさん見かけるようですからね。

 

梅干しを混ぜ込む手間がかかってしまいますが、

食中毒を予防するためには日の丸弁当ではなく

ひと手間を惜しまないようにしたいですね。

 

まとめ

 

今回は、

・お弁当の食中毒はどうして起こるの?

・お弁当の食中毒を予防するための基本的な考え方

・お弁当の食中毒を予防するための6つのコツ

・日の丸弁当は安全ってウソだったの?

についてお伝えしました。

 

朝早くから一生懸命お弁当を作っても

食中毒にさせてしまったら

元も子もありません。

 

ですが、最善の注意を払っても

防げないこともありますよね。

 

そのへんは、食べる側にも

注意してもらって、

怪しい時には食べずに捨てる選択を

お願いしておくことも

大事なのかな?と感じます。

 

作る側と食べる側の両方で注意しながら

お弁当の食中毒を

予防していけたらいいですね。

 

最後までお読み頂きまして

ありがとうございました。

 

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