出張に行きたくないのはわがまま?

「出張に行きたくない」のに

会社から「出張命令」が出てしまった。。。

 

そんな時は「出張の断り方」を

慌てて探してしまうのではないでしょうか?

 

ここでは

・会社の出張は業務命令なの?

・出張を断る理由

・出張を断った時どうなるの?

についてお伝えします。

 

会社の出張は業務命令なの?

会社に入る時に交わす雇用契約で、

「地域限定採用」とか「出張はしない」という

個別の契約を交わしていれば別ですが、

通常の雇用契約なら、、、

 

「出張」は業務命令になってしまいますね。

 

つまり正当な理由がなく「出張拒否」することは

業務命令違反となってしまう可能性があるので

その辺はしっかり把握してから

行動したほうがいいですね。

 

ここでいう正当な理由は

会社によって異なると思うので、

あなたの会社に合わせて考えてみてくださいね。

 

私の友人が働いている会社での

口コミ情報を元にまとめてあります。

 

出張を断る理由

数日程度の出張なら気分転換になって

いいと思うけどな~。

と、実は心のなかで思っていたのですが。。。

 

「美味しいものを食べて観光して、、、

な~んて楽天的に考える人は少数なんだよね」

と人事担当のA子さんが言ってました。

 

高齢化社会となって親の介護をされてい方が

多いのも事実。。。

 

時代とともに働き方も変えていく必要が

出てきているようです。

 

さて、A子さんの会社は商社ということもあって

たまに「出張に関するアンケート」を

実施するそうなのです。

 

 

今までは、「出張を断りたい」

という欄に記入する人は

あまりいなかったそうですが、

 

時代とともに回答する人が増えてきたのだとか。。。

 

 

そこで「出張を断りたい理由」で

多かったものを教えてもらいました!

 

・自宅から離れたくない

・育児や介護があるから

・治安が悪いところに行きたくないから

・精神的に病気になりそうだから

 

などなど。。。

理由はさまざまです!

 

これらをそのまま会社にストレートに伝えて

「出張拒否」することは

とてもリスクがあることです。

 

それは、あなたもよくわかっていますよね?!

 

 

「会社」に所属して対価をもらっている以上

ある程度ガマンしなくてはならないことも

出て来るのがサラリーマンの常ですからね。

「出張に行きたくない」と思うのはわがままなの?

「出張に行きたくない」という言葉だけを見ると

かなりわがままなように感じますが、

 

個人個人いろいろな事情を抱えているから

一概にはわがままとは言えない

とB子さんが言ってましたよ!

 

 

それでは

どんな事情があるのか見てみましょう!

 

育児

共働きでやっと見つけた保育園!

送り迎えを夫婦で分担しているから回っているけど

長期出張になったら回らなくなる!

という若い方の主張が多いようです。

親の介護

認知症の親を自宅介護している場合は

家から離れられない状態の方が多いといいます。

 

施設に入れるにはお金がかかるし、、、

介護離職はできないし。。。

と、板ばさみ状態などですね。

 

40代の方に多いようです。

 

環境に順応できない人

覚えた仕事とは異なる分野の作業をすることが

苦手でとても緊張しちゃうタイプの人。

 

「出張先でミスしたらどうしよう!」

と悪い方に考えてしまい本当にミスをして

トラウマを持っている方もいるんだとか。。。

 

仕事にミスはつきものですが、

それをバネにデキる人と

「またあの悪夢が・・・と考えてもうやだ!」

となる人がいるのもわかりますね。

 

コミュニケーションを取るのが苦手な

若い人が増えているようです。

治安

いくら会社の命令だとは言っても

自分の身は自分で守らなくてはいけません!

 

大丈夫なんて保証は海外の場合は皆無ですからね。

 

アメリカに1年ちょっと滞在していたときのこと、

ベビーカーを押しながら買物していた時、

並行した隣の道で銃声が聞こえてきたことがあり

驚いた経験があります。

 

安全な場所と言われる地域でも

1本道をずらすだけで危険と隣り合わせだったりします。

 

会社に従う事によるリスクと

出張を断ることで降りかかってくるリスク、

最終的には自分の判断で

決めるしかありませんね。

 

長期出張を断る理由

出張には日帰りとか2、3日の短期出張、

プロジェクト立ち上げなど3ヶ月以上の

長期のものなど日程はさまざまです。

 

長期の出張を断る理由には

どのようなものがあるのでしょうか?

 

育児や介護

あなたがいないと「育児」ができない理由があったり

「介護」しているご両親がいる場合は

育児・介護休業法の第26条の準用という形で

会社側も理解してくれると思いますよ。

 

こちらの条文は「転勤」となっていますが、

長期出張によってあなたが抱えている

「育児」や「介護」を配慮する、

いわば働き手を守る法律です。

 

ただ、「長期出張」になってから

あわてて「育児」や「介護」の話を

するのではなく、

 

事前に家庭の特殊な状況を会社側に

伝えておく必要があるということは

理解しておいたほうがいいですね。

 

たとえば、高齢の親を見ているので

家を離れることが難しい状態だ

ということなどですね。

 

育児・介護休業法の第26条

事業主は、労働者を転勤させようとする場合には、
その育児又は介護の状況に配慮しなければ
なりません。

出典:http://www.mhlw.go.jp/

海外出張を断る理由

 

出張も日本ではなく海外ともなると、

「行きたくない」人が増加するのだとか。。。

 

育児や介護

長期出張を断る理由として出てきた

「育児」と「介護」はそのまま適用できますね。

 

 治安の悪化

フランスやバングラディッシュのテロ事件など

治安の悪化を気にする方もいるはずです!

 

商社マンなど海外勤務が必要な会社に入った方は、

ある程度想定内のことかもしれませんが、

そうでない方は「日本から離れる」と考えただけで

「怖さや嫌悪感」を感じてしまう方も。。。

 

「治安の悪化」している国に行くというのは

業務の大変さというより

その国で生活することの恐怖感など

「精神面」によるものが大きいようです。

 

自分の体を壊してまで会社の命令に

従う必要はありませんからね。

 

出張を断った時どうなるか?

普通に考えて出張を断ったら、

「はいそうですか。。。」

とその場はすんなりだとしても

 

人間関係がギクシャクしたり、

評価されない部署に配属を変えられてしまう可能性が

考えられます。

 

また、あなたに期待して出張してもらおうと

人選されていた場合などは、断ったあと、

期待されなくなるのも覚悟しなくてはなりません。

 

さらに、理由によっては

業務命令に従わない事による

解雇につながっていくかもしれません

 

香港への出張命令を受けたC男くん

 

銀行に勤めるC男くんは香港への6ヶ月出張を

命じられました!

 

「言葉もよくわからないから行きたくないな~」

と思いながらも広東語を勉強していたんですね。

 

半年後、片言の広東語を覚えて

いざ出発!!

 

英語が使えれば広東語は完ぺきでなくても

大丈夫なんだとか。。。

 

しかもスタッフは日本人が

たくさんいるようですしね。

 

C男くん、香港のかわいい女性と

出会って結婚したんです!!

 

「長期出張に行ってよかった」

という例をお伝えしました!

 

広東語もめちゃくちゃ覚えたようですし、

可愛いお嫁さんはゲットできたし。。。

 

このように「出張に行きたくない」と思っていた

マイナスイメージとは異なる

ラッキーな現象が起こることもあるんですよね。

 

 

シンガポールへの出張を断るために

私の知り合いのD男くんは、

1年後のシンガポール出張が

どうしてもイヤだったそうです。

 

そのとき調べて行き着いた

ネットビジネスをやってみたら

2ヶ月半で10万円を稼いだのだとか。。。

 

 

その後も順調に成果を出していったので

独立起業してシンガポールへは行かずに

会社を辞めてしまったんですよね~。

 

 

今は、あのとき出張命令を出してくれた会社に

「感謝」したいそうです!

 

「海外出張命令」でも

ぜんぜん異なる結果になりますね。

まとめ

今回は

・会社の出張は業務命令なの?

・出張を断る理由

・出張を断った時どうなるの?

についてお伝えしました。

 

 

「出張のない雇用契約」を結んでいれば

そもそも出張を命令される事はないはずです。

 

あなたが、何か個人的に事情があるなら

上司にあらかじめ相談しておくといいですね。

 

意地悪な上司でない限り

その人の特性に合わせて

仕事を割り振ってくれるはずです。

 

たとえば、人とのコミュニケーションを取るのが

苦手な方には、お客様対応は免除で

セミナー資料や社内の事務業務全般を

してもらうなどですね。

 

人間関係をうまく構築しながら

プライベート事情を思い切って

上司に相談しておくことが会社員として

スマートな生き方かもしれません。

 

それでも、「出張命令」が出て

もう、本当に出張したくないと思うのであれば

自分で起業するしかないですね

 

まずは、

副業から始めることをオススメします。

 

いきなり収入がなくなるより

ある程度収入源が安定してから

本業を辞めるほうが建設的ですからね。

 

すべてしっくりくる方法は

ないかもしれませんが、

後悔のない選択ができるように

祈ってます!

 

少しでも参考になれば

うれしいです!